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ザックザックって?
オープン記念!スペシャル取材!ワニ養殖で一攫千金
VOL.05 事務所でワニカレーを
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- ワニ1匹で約20万円、毎年100匹出荷が目標
- 仕事:ワニ肉販売、ワニ養殖、ワニ製品開発、ワニ本の出版
- 一日の世話時間は5分程度
- 通年:
- 1日5分のエサやりと掃除 たまに取材対応
- 春:
- 寒い日は暖房をつけたりする
- 夏:
- 暑すぎないように温度調節も行う
- 秋:
- ワニ肉出荷が始まる(2008年予定)
- 冬:
- 寒くなるので暖房を適宜つける

事務所入り口。やる気のなさそうなウサギが歓迎。
ジリジリジリ・・・
外はまだ肌寒いのに、温室はポカポカだ。ワニさんにはほどよい暑さでも、人間には蒸し風呂。ええ、サウナだと思えば、いいダイエットになると思って耐えます。
しかし、暑い。頭から湯気を出し、干からびつつある弱った我々に気がついたのか、小池さんがそろそろランチにしましょうと外に出してくれた。助かった。

マトリックスコート、総ワニ皮。
事務所に入ると、黒光りの皮のコートを着たマネキンが立っている。
「あ、これ? これはね、タイで作らせた総ワニ皮のマトリックスコートなんですよ。かっこいいでしょう。それと、こっちはワニ皮の野球グローブ」
そんな話をしていると、小池さんの奥様が「ワニカレー」をお皿によそってもってきてくれた。
小池養殖場のワニたちは、今年の秋から出荷なので、今のところ、ワニ肉をタイなどから輸入し、レストランに納品したり、製品を開発したりしている。今日はその輸入したワニで作った新作カレーをお披露目。今までワニの舌を使ったワニタンカレーが自慢だったが、このお皿のワニカレーは、なんと尾びれを使ったものだという。

ワニグラブとワニミット、強そうだ。

これがワニの尾びれ!
カレーのなかで、透明でプルプル光っているのがワニの尾びれ。
一口、口に入れると・・・うーぬ、これは肉とは思えない。なんだかアロエみたいだ。食感はコリコリとナタデココのよう。いける。
よっぽどお腹をすかせていたのだろうか、ふろしき男も「んん〜」とメモも写真も撮るのも忘れて、パクパク食べている。

むぐむぐむぐ・・・コラーゲンたっぷりのワニの尾びれ。
この尾びれカレー鍋を、朝から小池家に届けてくれた浜松の洋食レストランラ・ペッシュさんでは、ワニの肉を使ったさまざまな料理にチャレンジしているらしく、実はこの尾びれ、お店では、あんみつデザートとして出されているのだとか。

パストラミは白石おすすめ。発売再開が待ち遠しい
次に出してくれたのが、ワニのしっぽのパストラミ。これが、もう絶品!!
味がしっかりしていて、こちらは赤ワインに合いそう。

発売休止中のワニソーセージ。
「う、うまい!」と絶賛の伊藤編集長。「またつくろうかなあ」と小池氏

ワニ肉に入れ込んでいるというラ・ペッシュのシェフ創作の
ワニでココ(ワニタンバージョン)
で、どんな味するのかって?
もうワニ味としかいいようがないんだけど、あっさりした鶏肉に近い・・・かな。
「それがね、ワニってもともと味がないんですよ。エサによって味が変わるんです。つまり鶏肉を与えていたら、ワニも鶏味に。いつだったか、鶏インフルエンザで鶏肉を与えられず、魚を食べさせていたら、ワニも魚味に。そこでね、私は考えたんです」

カレーに入っていたのはこのごっつい部分なのだ。
次は、小池さんの衝撃のアイデアたちを完全公開!
今週のZファーマー
Zファーマーとは、自分で考え、工夫や発明を重ねて、クリエイティブな農業を営む農家のことです。

川部正巳さん
滋賀県米原市
占いの人に聞いたら、土か火に関係する仕事が向いてるよって言われたんです。火といえば、消防士でしょ。でも、応募年齢過ぎててあかんかった(笑)。陶芸家、花火師、造園業とかいろいろ考えて、美味しいもの食べるの好きやし、農業がいいかなって思ったんですよね。


