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ザックザックって?
オープン記念!スペシャル取材!ワニ養殖で一攫千金
VOL.07 ワニ養殖奮闘記
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- ワニ1匹で約20万円、毎年100匹出荷が目標
- 仕事:ワニ肉販売、ワニ養殖、ワニ製品開発、ワニ本の出版
- 一日の世話時間は5分程度
- 通年:
- 1日5分のエサやりと掃除 たまに取材対応
- 春:
- 寒い日は暖房をつけたりする
- 夏:
- 暑すぎないように温度調節も行う
- 秋:
- ワニ肉出荷が始まる(2008年予定)
- 冬:
- 寒くなるので暖房を適宜つける

チップ、小池さんのワニさんはすべて
マイクロチップを埋め込んである。
小池ワニ総本舗、小池勝弘氏。
名前は小池だが、アイデアは泉のように沸いてくる。
太ったメタボ犬にヘルシーなエサはどうだろう?メタボ犬、シッポを振りながら、うまいワニのシッポにかぶりついた・・・とここまでは想定の範囲だったのだけど、コストがかかりすぎてボツ。

大好評のワニタンカレー。
パッケージはお面になる。これもエコ!
そんな孤軍奮闘のワニ商売の様子が全国テレビで紹介されるのに、地元の人はワニの味を知らない。ならば地元の子どもたちに一口食べてほしいと、小中学校の給食にワニカレーを無料提供を申し出てみたものの、「何かあったら困ります」と、さらにボツ。

「いいなあ・・・これ」。
手に取るふろしき男。なぜか横にはトオミ(風力式穀類選別機)
いやいや、こんなことではめげません。
日本ではじめてのワニ養殖なんだもの。苦難はつきもの。しかし、日本初どころか、世界(きっと)初の対決を仕組んだこともある。
地引網の網元もしている小池さん。ある日、網に1メートル大のサメ2匹がひっかかった。
「うちのワニとどっちが強いんだろう?」
さっそく対決させてみようと自宅まで運んだ。しかし、夏の暑い日だったため、サメさんは着いたころには、すでにご臨終。とはいえ、この巨体に、どんな反応を見せるのか?
川のワニに海のサメ。自然界ではありえないご対面。

史上初!ワニ VS サメ。
おそいかかるワニたち。だがサメの目は既に死んでいる。
いけ、小池養殖場のワニさん!!
おもむろにサメをプールに放ってみたら、ワニたちが驚いたのなんの。
水しぶきをあげてアタック開始! そして大口あけて、サメをガブガブ・・・とはいかず、ウナギ同様、臭いがきつかったのか、誰一匹とも味見をする気配もなく、サメは無傷で引き上げられた。
「しかし、なぜ、こんなことまで?」
「何せ、あとには引けないんです」
「・・・・・・一度、始めたからには?」
「そうですね。ワニ養殖を始める前に、他人に言いまくりました。名刺にもワニ養殖家って入れちゃったんです」
「でも、軌道にのるか分らないですよね?」
「結婚式は派手にやればやるほど、恥ずかしくって離婚できないでしょう?」
「な、なるほど・・・」
「たばこも、『やめる』と年賀状に書いちゃった以上、やめないと恥ずかしいでしょう?」
「ま、まあ・・・」
男に二言はない。
あえて、崖っぷちに自分を追い込むのが小池流なのか?
そして、最初の1匹から、約2年後、自宅の裏の養殖場の何倍もある第二養殖場を建設。一気に300匹を追加輸入したのは2005年4月だった。
かっこいいぞ!小池さん。
次は、第二養殖場の知られざる秘密を探る!
今週のZファーマー
Zファーマーとは、自分で考え、工夫や発明を重ねて、クリエイティブな農業を営む農家のことです。

川部正巳さん
滋賀県米原市
占いの人に聞いたら、土か火に関係する仕事が向いてるよって言われたんです。火といえば、消防士でしょ。でも、応募年齢過ぎててあかんかった(笑)。陶芸家、花火師、造園業とかいろいろ考えて、美味しいもの食べるの好きやし、農業がいいかなって思ったんですよね。


