
- はぬるさん
- プルム専攻部(韓国)
学校の寮で生活。コンクリート2階建て。現在20人在住。エコトイレの設置、水の再活用などの工夫はあるが、あまり循環型ではない。
11月の自給生活
- 2009/11/01〜2009/11/30までの支出合計
- 49,430円
食
住
衣
その他
エネルギー
医療・健康
教育
情報
交通
仕事道具
遊び
2009/11/10(Tue)
ムアンという地域はは玉ねぎ、ニンニクで有名な地域である。
畑の隅々まで三浦半島の大根のように玉ねぎ、ニンニクが植えてある。
これを一つ一つ手作業で植えたのかと思うと頭が下がる。
車で通り過ぎるときも何人かのアジュンマ(おばさん)が玉ねぎを植えていた。
こんなにもたくさんの玉ねぎがどこで消費されているのだろうか、と思ったりもした。
| 朝食 | 0円 | 玄米におかず(主催者負担) | 食 | 自給 |
| 切符 | 1600円 | 学校のある地域まで、特急電車。 | 交通 | 消費 |
| おやつと軽食 | 200円 | 途中の駅で。 | 食 | 消費 |
2009/11/09(Mon)
今日は日韓交流会のために、西南地域の務安(ムアン)という地域まで南下した。
乗せていってくれるといった農家さんを知り合いの人2人と共に待っていると、
現れたのはトラック。助手席は2人しか座れない。そこに無理やり3人乗り込む。
体制がしんどいのはもちろん、違法でもある。
そしてこのまま高速道路で3時間以上の道のりを行くという。無理だろう。
出発して10分ほどで、結局もう一台車を持っていくほうが賢明だという判断がくだり、乗用車に乗り換えて出発。
ムアンでは食事、開会式、公演、最後にお茶でリラックスというプログラム。
通訳のお手伝いで行ったが、専門用語はわからず難しかった。
| 移動費(ムアンまで) | 0円 | 知り合いにのせてもらった。 | 交通 | 自給 |
| 夕食 | 0円 | お刺身など。主催者負担。 | 食 | 自給 |
| おやつ | 150円 | ポン菓子 | 食 | 消費 |
2009/11/08(Sun)
久々の雨になった。午前中強く降った。
こんな日は読書に限る。
先日兄が持ってきてくれた小説が思いのほか面白くずっと読んでいた。
田んぼも終わったので水のことを心配しなくてもいい。
なんと気楽なことか。でも少し物足りなかったりもする。
あと1ヶ月の韓国学校生活。
これまでのことを整理して発表して、論文を書いて...。
農作業は終わってもやることはたくさん残っている。
農家も記録が重要だと感じる。そしてその記録を整理する能力も必要だ。
| チーズケーキ | 0円 | 作って食べた。 | 食 | 自給 |
| 昼食 | 0円 | きのこ炊き込みご飯。 | 食 | 自給 |
| 夕食 | 0円 | ほうれん草と卵のうどん。 | 食 | 自給 |
2009/11/07(Sat)
久々に余裕のある土曜日。
朝、時間があったので学校で余った玉ねぎの苗を自分の担当している家庭菜園に植えた。収穫は来年の6月だから自分は食べることはできないが、きっと誰かが収穫してくれるだろう。
苗は小さくて、15cmぐらい。ポット育苗をしたのだが、よかったのかどうだか。本によると苗は通常20-30cmらしい。うまく根付いてくれるとよいのだが。
| おやつ | 0円 | サツマイモとみかん(もらいもの) | 食 | 自給 |
2009/11/06(Fri)
今日の実習は堆肥の切り返しと稲ワラを広げる作業。2年生は田んぼに米ぬかペレットを散布。この後耕運する予定。
私は食事当番で、頼まれてスイスのサワークラウツ(キャベツのピクルスみたいなもの)を作るのを手伝うことに。
何を手伝ったかというと、12kgにもなる大量のキャベツの千切りを足で踏む作業。こうすることでキャベツが押しつぶされ水分が出てきて後でよく発酵するらしい。
今は工業化して機械でこの工程をやっているので、こんな経験はスイスでもできないよ、とスイス人の滞在者。んー、そういわれると悪くない気もする。
とはいえ、素足で食べる(予定の)キャベツを踏むのは少し抵抗があった。
4-8週間ほど漬けたら食べごろだとか。どんな味か楽しみだ。
<材料>注)量はかなりてきとうです。
・キャベツ(大きめの千切り)12kg(大玉5個)
・ホエー(牛乳に酢を入れて熱を加えると液体と固体が分離する。
この液体の方。水でもよいらしい。)800cc程度
・塩200g(?)
・りんご(5mmぐらいの薄切り)2個?
・玉ねぎ(5mmぐらいの薄切り)2個?
・ハーブ(パセリなどお好みのもの。みじん切り)適量
<作り方>
キャベツの4分の1量ほどをカメのような容器に入れる。塩、ホエーを適量入れて、上から足で踏む。キャベツの形が崩れ、足がキャベツの中に沈むようになったら、さらに4分の1ほどのキャベツを入れる。玉ねぎ、りんご、ハーブも4分の1量ぐらい入れる。様子を見てホエーと塩も加える。途中水分が出てきたら踏みやすいように取り除く。(最後に戻すので捨てない。)これを繰り返し、最後にすべての材料を入れ終わったら、取り除いていた水分を入れて、表面を平らにし、さらに上から2-3cmほど水をいれる。(空気を遮断するふたの代わりなので混ぜない。)きれいな布で覆う。上から均一に重さがかかるように木の板を置き、石などで重しをかける。
| おやつ | 0円 | サツマイモと自家製小麦のパンケーキ | 食 | 自給 |
| お風呂&サウナ | 600円 | 久しぶりに浴槽につかった。 | 医療・健康 | 消費 |
| 飲み物 | 350円 | お風呂上りにジュースを。 | 食 | 消費 |
2009/11/05(Thu)
午前中は、再来週に行われる課題発表の予行練習。各自これまでやってきた畑作業のまとめとなる。
パワーポイントに写真を整理して、自分の伝えたいことを話す。書くと簡単だが、これまでやってきたたくさんの作業を10-15分に収めるのはなんと難しいことだろうか。
今日の実習は玉ねぎの定植。韓国語の原稿を日本語へ翻訳する作業を頼まれたので、実習は休ませてもらった。残念。自分ができることが増えるのはうれしいが、調節しないとやるべきことができなくなってしまう、とも思ったりする。
| クッキー | 0円 | 友人にもらった。 | 食 | 自給 |
| 柿 | 0円 | 友人の家族から送られてきた。 | 食 | 自給 |
| 雑誌・本 | 0円 | 先日兄が持ってきてくれた。 | 情報 | 自給 |
2009/11/04(Wed)
今日の実習はしょうがの収穫。
掘り起こして、葉っぱと根っこを取り除き、種にしたしょうがと今年新しく生えてきたしょうがの2種類に分けて袋に入れた。種しょうがは新しょうがより販売価格が安いそうだ。
昨日の霜でいろんな作物がやられてしまった。温室のきゅうりも全てしおれてしまい、撤収された。今日は暖かさが戻ったが、そろそろ本格的な冬支度をしなくてはいけないようだ。
| おやつ | 0円 | トッポギなど。 | 食 | 自給 |
2009/11/03(Tue)
今朝は冬のような冷え込み。この冬(?)初めての霜がおり、氷も張っていた。温度計を見るとマイナス5℃。そりゃあ寒いはずだ。
午前中は1年生協同学習(グループごとにテーマを決めて地域内で調査したりし、発表するというもの)2年生課題の整理(こちらも発表を2週間後に控えている)。
午後の実習は寒いので室内でにんにくの皮むき。今回は11月末のキムチ作りに使うために大量に。本当にすごい量だ。学生で数が多いからやっていられるが、一般家庭では少しずつ少しずつ手の空いたときにやっているのだろう。キムチづくりはいろんな材料があってこそできるものだのだ。
| 昼食 | 460円 | 韓国のりまき、トッポギなど。 | 食 | 消費 |
| おやつ | 0円 | サツマイモとパン。 | 食 | 自給 |
| 鍼とお灸 | 0円 | 週一回、今日もやってもらった。 | 医療・健康 | 自給 |
2009/11/02(Mon)
今日の冷え込みは昨日以上。しかも日中も気温が上がらず10℃以下。
午前は先週のアンケート調査のまとめ、午後は寒いので室内での作業。乾燥させた唐辛子をきれいにする作業とニンニクの皮むき。地道だが大切な作業のひとつだ。
今日はとにかく寒く、日中も息が白く見えるぐらいだった。いっきに秋から冬へ季節が変わったようだ。北部では雪が積もったらしい。うーん、さすが韓国。
| お土産 | 0円 | 日本から本やおやつやいろいろ。 | その他 | 自給 |
| パン、クッキー | 0円 | 今日のおやつ。 | 食 | 自給 |
2009/11/01(Sun)
ひと雨ごとに寒くなるというのは本当のようで、今日は冷え込んだ。
ソウル中央マラソンという大会に急遽出場することにした兄に付き添い、日曜日なのに5時半起床。マラソンには10kmコースだけでも7000人の参加者。韓国のオリンピック競技場に初めて足を運んだ。大きいなぁ。
マラソンの後は観光を少しして田舎の学校に戻ってきた。寒いが晴れてよかったよかった。
ソウル観光は何度かしたが、今回ほど「韓国人じゃないのか」と複数の人に強く言われたのは初めてだった。顔も言葉もだいぶ韓国人化してきたという証拠だろうか...。
| 昼食 | 0円 | 辛い汁物系と韓国のりまき(おごり) | 食 | 消費 |
| 夕食 | 0円 | ダッカルビとビール(おごり) | 食 | 消費 |
| 交通費 | 1500円 | 学校までと市内の移動。 | 交通 | 消費 |
| おやつ | 150円 | 韓国のお餅。 | 食 | 消費 |
今週のZファーマー
Zファーマーとは、自分で考え、工夫や発明を重ねて、クリエイティブな農業を営む農家のことです。

川部正巳さん
滋賀県米原市
占いの人に聞いたら、土か火に関係する仕事が向いてるよって言われたんです。火といえば、消防士でしょ。でも、応募年齢過ぎててあかんかった(笑)。陶芸家、花火師、造園業とかいろいろ考えて、美味しいもの食べるの好きやし、農業がいいかなって思ったんですよね。




農業高校を卒業した後、大学、社会人3年弱経験後、韓国にて有機農業を教える学校に留学。現在2年生。 1982年生まれ 収入:月最大24万ウォン=1万7000円(日本語のアルバイト)学費を含め必要なお金は貯金でまかなっている。日本に帰ったら一文無し…。