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ビーチロックビレッジの胸キュン☆週末自給自足体験

vol.5 新たなる才能、ネピア刈りの能力がスパーク!!

2009.07.08 Wed
午後は、ネピアという馬の飼料になる植物を刈りに行くという体験。
ネピアというと某ティッシュのコトを思い出すくらいで、一体どんな植物なのか想像もつかない。

ネピアを積むトラック。いまは何も入っていません。 ネピアの草むらに入って実演つきで説明してくれるケースケさん その作業について経験者はこう語る。

「刈っているときは、無心になる!!とても熱いしスゴク大変なんだけれど、達成感がある」

なんか修行っぽいなぁなどと思いながら、ビーチロックビレッジのケースケさんとノゾミちゃんに引率され、全く想像も出来ない未知のネピア刈りへと出発した。
ネピアの刈り場はビーチロックビレッジから少し離れたところにあるとのことで、ワゴンで移動。
「到着したよ」と言われたそこには、一面にサトウキビのような植物=ネピアがいっぱい生えている場所だった。

作業を始める前にネピア刈りの先生、ケースケさんが鎌の使い方を実演説明。
ネピアの1本を持つと前に引いて、倒した。
「ネピアを45度くらいに倒したら、茎に鎌を当てて引き上げる!!まっすぐ着るのではなく斜めに引き上げるかんじ。ちょっとこつがいるので、難しいかも知れないけれど、指とか切らないようにねー。」

ネピアを刈る

あおい空の下、長靴を履くなどネピア刈りスタートの準備 みんなでネピア刈る!刈る! こういうと、そのままあたりのネピアを刈りまくった。
ケースケさんがしゃがんだあたり周囲にちょっとした空間はできた。あっという間にネピアが全部刈られたのだ。さすが先生だ!!

などと感心していると、鎌が回ってきて、いよいよネピア刈り開始だ!!
最初のうちは要領がわからず、1本目は刈るのに3分くらいかかってしまう。
が、3本くらい刈った頃には、すっかり要領を覚えて、もりもり刈れるようになった。他の女の子は大きめのネピアを刈ると「はー」っと一息つくくらい、苦戦気味の模様だったが、私はさっきのケースケさんみたいにひとしゃがみで周辺のネピアを根こそぎ刈り取るくらいのパワフルな刈りを見せる。

意外な才能がスパーク!

動画じゃないのが残念なほどに華麗な筆者の刈り様(ざま) スゴイ手応えだ、ひょっとすると私、ネピア刈りのすごい才能があるのかも...。
現職よりイイ仕事しちゃってるんじゃないのー、などと自分の華麗な刈り姿にすっかり酔いしれる。

そもそもルーティン作業は嫌いじゃない。
そこに来て才能がある(としか思えない)から、ムダのない動作でテンポ良く、モクモクとこなす。
疲れるけれど、その繰り返しがちょっと心地よい。
たまにはこういう「作業」もイイもんだなぁ、などと思う。


刈ったネピアはトラックの方に移動する がんばると、こんなにたくさんもてます。スゴイ!! 刈ったネピアをトラックの前まで移動して、まずはそこに積み上げます トラックの前のネピア置き場からトラックの荷台にネピアを移動します ネピアでいっぱいになった荷台をヒモでくくって、落ちないように固定します。 刈り終わったネピアはトラックの荷台に積み込む。
ノゾミちゃんは華奢でかわいい感じの女の子だが、がさっとスゴイ量のネピアを持ち上げる。私はさっきのネピア刈りほどの才能を運搬においては発揮できなかったので、あまり良い働きができず、「ノゾミちゃんスゲーッ」とひたすら感心する。

そして、ネピアを全部積み終わると、上手にそれをヒモで固定して、作業終了。
サトウキビの森みたいにもっさりと生えていたネピアの草原が、
いまは刈られてすっきり、そのかわりにトラックには山積みのネピア。
ビフォアー、アフターが目に見えてかなりの達成感が感じられた。

山積みのネピアと、高くてあおい空。心地よい達成感。
ネピアにヒモをかけ、トラックから落ちないように固定し、作業は終了!


刈ったネピアと空。この日は本当に空が青かった。 作業を熱くて大変だったので、とてものどが渇いた。
ケースケさんが、ご褒美!といってアクエリアスを出してくれた。
からからののどに冷えたアクエリアスは本当においしかった。
終わった達成感、疲れた体も勲章のように思える。

海だー!

角を曲がると海が見えた!!真っ青の海、あおい空。大声で海だー!!っと叫びました。 白い砂と青い海。楽しい海の風景、ドラマの1シーンのようでカッコイイ 海でみんなで泳いだ後はネピアの荷台にのっかって、記念撮影。なんか青春って感じがする。30過ぎてこそ、こういうシーンがぐっと来るんだよねー。 それから、帰り際ケースケさんが、一つのステキすぎる提案をした。
「みんなががんばったご褒美ということで、これから海に行こう!!」
今回のワークショップのカリキュラムにはないメニューだったので、
思いがけないプレゼントだ。

海に着くと、やっぱり見ているだけじゃ気が済まないので、Tシャツを脱いで、ジーンズのままみんなで海に飛び込んだ。

汗をかいてほてった体に、冷たい海の水が気持ちいい。空も海もどこまでも青い。ドラマの中の1シーンのようだ。

楽しすぎて、うれしすぎて、脳みそが溶けそうだ。こんなに楽しくていいの?夢じゃないのかな?

1日がびっくりするほど長くて、次から次へとドキドキすることやワクワクすることが起こって、驚いたり感動したり、でも楽しくて笑顔が止まらない。
こんな気持ち初めてかも知れない。

つかれきっていたので、帰りのクルマではうとうとと浅く眠りながら、この夢のような瞬間をかみしめた。しばらくするとビーチロックビレッジに戻っていた。ああ、やっぱり夢じゃなかった。

アドバイザー

ビーチロックビレッジさん

名前: ビーチロックビレッジさん

所在地: 沖縄県

自然と遊ぶというのは「怖い」という感覚も含めて、それが楽しいんです!

インタビュアー

浦上幸江さん

名前: 浦上幸江

所在地: 神奈川県

直前までいくか迷ったけど、ホント行ってよかったです!こんなに屈託なく笑ったのは久しぶりでした。お世話になったみなさん、ありがとう!

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