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ビーチロックビレッジの胸キュン☆週末自給自足体験
vol.7 偉大なる牛のウンコに感謝しよう
2009.07.08 Wed
6時に集合するとすぐに、2班に分かれ行動開始。
昨日、私のチームは朝ごはん班だったので、今日は家畜班。
家畜班の先生、ケースケさんとノゾミちゃんにくっついて、早速、家畜小屋に移動する。
作業を始める前にまずはお着替え。家畜の世話は洋服を汚してしまう可能性があるので、
体験用に汚れても良い服を貸してくれた。
着替え終わってみんなと合流すると、私のその適当な感じの服装が妙ににあっていたた
め、そのまま農家の嫁になれそうだね、などとみんなにからかわれる...。
牛の世話とは
そのそばにはネピアを乾燥させ、細かくしたモノがあった。
普通に畜産業を営んでいるヒトがエサを栽培したり刈ってくるところまでやっている姿はなかなか想像がつかないが、ビーチロックビレッジはちょっと違う。さすがは自給自足の村、超源流のところからなんでも自力でやっちゃうのだ。
牛を育てるためには絶えずネピアを補充し、刈ってくる→細かくして乾かす→牛が食べるをずっと繰り返すのだ。いやー、大変だなぁ。
今日の作業は牛の小屋を掃除をしてあげること。平たく言うと、ウンコ掃除です。
小屋の中にそこかしこにどっさりあるウンコを集めて、それをネコに入れて、ウンコためコーナーに持っていく、それを終わるまでひたすら繰り返す作業だ。
ウンコ、取りまくりです!!ウンコは重いし、結構な重労働だ。
それはウンコとの格闘
そう考えると、牛の世話、それは同じ地点をぐるぐると回り続けている、無限ループのようなモノ、シーシュポスの神話さながらタダそれを永遠に繰り返すだけなのかもしれない、などとちょっと虚無感に襲われる。
そうこうしている間に、ウンコを全部取り終わった。
すると、ケースケさんが「それでは、この今掃除してもらったウンコがどうなるか見に行きます!」と言い、みんなでウンコ置き場に移動した。
ウンコが土になる
その山は新しいウンコから古いウンコへと並べられている。
新しいウンコが時間が経つにつれ発酵し、最終的には栄養分たっぷりの土に変わるのだ。
そう、ウンコが母なる大地になるのだ、世の中はだいたいウンコから出来ていると言っても過言ではないのだ!?
これは、どえらい結論に至ってしまった。
ウンコが土になることはもとから知識としては知っていた。
けれど、知っていることと実際に見て感じること、そこから差に考えることにはギャップがあるモノだなぁ、と改めて感心した。
私たちの作業を感が見えると、こんなかんじ。
ネピアを採る
↓
ネピアを乾かして、細かくする
↓
細かくなった牛がネピアを食べる
↓
牛がウンコをする
↓
ウンコの掃除をする
↓
ウンコを一カ所にためて発酵させる
↓
ウンコがやがて土になる
↓
ウンコで出来たその土で野菜を育てる
↓
その野菜を収穫して食べる
↓
おいしい!
つまりはこういうこと、ビーチロックの一連の作業は、
私たちがおいしいモノをたべれるために全てつながっているんだ!
なんかイイ結論がでた!
ウンコは偉大である!!
そういうことです。
![]()
名前: ビーチロックビレッジさん
所在地: 沖縄県
![]()
名前: 浦上幸江
所在地: 神奈川県
直前までいくか迷ったけど、ホント行ってよかったです!こんなに屈託なく笑ったのは久しぶりでした。お世話になったみなさん、ありがとう!
今週のZファーマー
Zファーマーとは、自分で考え、工夫や発明を重ねて、クリエイティブな農業を営む農家のことです。

川部正巳さん
滋賀県米原市
占いの人に聞いたら、土か火に関係する仕事が向いてるよって言われたんです。火といえば、消防士でしょ。でも、応募年齢過ぎててあかんかった(笑)。陶芸家、花火師、造園業とかいろいろ考えて、美味しいもの食べるの好きやし、農業がいいかなって思ったんですよね。



自然と遊ぶというのは「怖い」という感覚も含めて、それが楽しいんです!