今回で最後の投稿になるかと思います。

残念ながら、前回紹介した【農村JACK】企画はsuccessならずでしたが、この企画を立ち上げたおかげで、幾つか新しい繋がりができ、それによって徐々にですがプロジェクトが進み始めました。



個人農家にとっては、非常にオススメなファンドだと思います。

派手な動きは無いかもしれませんが、今後も活動は続けていきますので、将来農村暮らしを考えている人や、いつか農業をやってみたいと考えている方にとっては自信を持って紹介できるコンテンツにしていく予定です。

興味がある方は、こちらをチェックして頂ければと思います。



さて、就農して最も危険と言われている一年目ですが、このように何とか生き延びて来ることができました。

正直、メンタルが弱かったら確実に離農していたと思います。
キャッシュフローも一時底を尽きました。
周囲の就農者で、給付金を貰っていながらも早速離農したり、定着率が悪いという話も聞いています。

……ハッキリ言いますが、『これまでと似たような形をなぞっての就農は、相当困難な時代』になってきました。

何かこれだ!というようなポイントが、これからの農業においては必須だと思います。
むしろ、『農業』という枠を超えた仕組みが必要だと言ってもいいかもしれません。

私のブログのテーマである、『素人でも努力や工夫で農業を面白くできる!』という問いかけへの答えは、ここになるかもしれません。

日本では、もはやただ『モノ』を生産しているだけの農業は必要とされなくなってきました。
その『モノ』にどんな価値を与えられるかが、選ばれる商品としての重要なポイントになるでしょう。

もし、あなたが新規就農を考えるのであれば、この『価値』を徹底的に考え抜いてみてください。
それが私からの就農における最後のアドバイスです。



私が今後、どうして行くかということについて最後に少しだけお知らせしておきます。

就農間もない実績もない人間が、どうしたら一気に事業拡大していけるのか。
……それは、『海外展開』だと思います。



海外には、まだまだ未知のフロンティアが広がっています。
特に途上国では、「肥料」という概念すらまだ浸透していない国があり、そうした地域では、日本の信頼性のあるビジネススタイルが求められたりもしています。

日本はちょうど、そうした国々へ海外展開する時代へと移り変わってきました。
アンテナを鋭く張って、そうした動きにうまく乗ることができれば、一気にその先の未来が拓けるのではないかと思っています。

そんな考えの結果もあってか、研修中に東南アジアへ視察に行ったおかげで、こんな私にも数件海外からのオファーが来ました。
どれも魅力的な案件でしたが、とりあえず今年に関しては、「香港」での農業事業に関わることになりそうです。

果たしてどうなるかはまだ分かりませんが、必ず何か手応えを掴んで戻ってきたいと思っています。
もちろんマインドは『農業ベンチャー』ですよね。

その先に関しては、気になる方は直接問い合わせて下さい。
協力できそうなら、一緒にやりましょう。

そして更に大きい目標に向かって、これからも突き進んでいきたいと思います。


「世界の全ての人々に、おいしい食事と幸福な食卓を。」


今後、私はこのテーマで農業に取り組んで行きます。
ということで、これまでご愛読頂き、誠にありがとうございました。

最後に一言だけ。
私の名前は「SUMIDA」ではなく、正解は「SUMITA」ですから(笑)。

それでは皆さん、良い農業ライフを!