HOME今週のZファーマーアグレッシブなZファーマーたち素人からヤギ農園を開園!

今週のZファーマー

川辺麻希子さん

ファーマーDATA

名前: 川辺麻希子さん るり渓やぎ農園(京都府)

「一番最初は、農家のインターホンを押して農地を借りました」

(text by 鈴木遥

仕事の仕組み

ヤギ飼育担当、ミルク加工担当、農園担当の三人で役割分担しつつ話し合いながら経営。
子ヤギの販売とヤギのミルクからつくる乳製品をネットで直接販売や、卸しも行う。有機野菜の栽培は10カ所くらい、面積約1haを1人で手入れしつつ100種類を栽培。

年間スケジュール

春 出産、子ヤギの世話、搾乳、ミルクの加工…勝負の時期です。
夏 搾乳、ミルクの加工
秋から冬 種付け、搾乳、ミルクの加工

初期投資
星3つ
手間
星3つ
ギャンブル度
星3つ
難易度
星3つ

VOL.2 ヤギ農園の一日。

2008.10.28 Tue
取材当日、川辺さんはカーゴパンツに薄手の長袖、足元は長靴というスタイルで、車にのってやってこられました。彼女の服装と、少し日に焼けた顔から、毎日畑に向かう様子が手にとるように伝わってきました。

ヤギの飼育場から来たという車の中には、農作業に使う道具がたくさん積み込まれていました。今回は、仕事の現場、具体的な仕事の内容についてうかがってゆきます。


これがヤギたちの飼育場、一見普通の建物だが ヤギだらけ「どんな一日を過ごしているんですか?」

畑での作業は、朝8時くらいから休憩を何回かはさみながらしながら夜7時半くらいまでしています。でも、これは季節や天候によって変わります。たとえば、夏の昼11時から3時くらいまでは、暑くて外での作業はできません。そんなときは、朝は早くから作業を始めることもあります。

ヤギの飼育とミルクの加工作業は、休憩をはさみながら朝5時くらいから夜8時くらいまでしています。でも、これも季節によって変わりますね。2月から6月頃は、出産や子ヤギの世話でとても忙しいです。8月くらいは、比較的時間に余裕があります。9月以降は、ヤギの種付けのため、再び忙しくなります。


ヤギが順番にここにきてミルクを搾る 


「夏は意外に余裕があるんですね、どんな作業があるんですか?」

畑での野菜づくりや、ヤギの世話などの、現場での作業に加えて、仕事はたくさんあります。

例えば、畑での作業の合間や終わった後に、宅急便にだす野菜の準備をします。それから、商品の宣伝メールを、インターネットを通じて業者の方々に、お送りしたりもしています。また、雑誌やテレビの取材なども増えているために、その対応もしています。週一日は休日をとることに決めているのですが、休日も何かしていることが多いですね。



このバジルから加茂茄子まで100品目を栽培 「まさに、農場主!一番楽しいのはどんな時ですか?」

畑で作業をしているときが一番楽しいです。作付けの計画や、栽培する品種を考えるのも、楽しい作業です。


淡々とアグレッシヴなことを語る川辺さん。次回は、川辺さんの野望を伺います!

るり渓やぎ農園の牧場製やぎヨーグルト&チーズセット
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ザックザック企画

今週のZファーマー

Zファーマーとは、自分で考え、工夫や発明を重ねて、クリエイティブな農業を営む農家のことです。

川部正巳さん

A.がっぽり型

川部正巳さん

滋賀県米原市

占いの人に聞いたら、土か火に関係する仕事が向いてるよって言われたんです。火といえば、消防士でしょ。でも、応募年齢過ぎててあかんかった(笑)。陶芸家、花火師、造園業とかいろいろ考えて、美味しいもの食べるの好きやし、農業がいいかなって思ったんですよね。

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