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今週のZファーマー
アグレッシブなZファーマーたち
日本最若手?女性養蜂家を追う!
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名前: 岡村美永子(養蜂家) 更科養蜂苑さん 長野県
とにかく自分がおいしいと思うはちみつをつくりたいです。蜂は共同経営者みたいな感じかな、私自身ゆったりした性格だし、蜂と息が合うんだと思います。
(text by ゴロゥ)
基本的な養蜂管理と、蜂設置場所の確保、卸し先や、提携先などへの営業を行う。
蜜を採る植物は時期により変化する、サクランボ、リンゴ、フルーツバスケット、アカシア、ホワイトメリロート、フラワーバスケット(百花蜜)。この順番に花を追いかけて巣箱を移動させ、はちみつを採取していく。
5月半〜9月末まではちみつの採取作業
10月半〜2,3月は越冬作業。
グレーのビニールをかけて保温したり、月2回外に出られるよう箱をあけたり、内見をしつつ餌や水をあげて蜂をやすませる。
VOL.02 定年後の決断、養蜂かゴルフか
2009.06.30 Tue
さあ、いざ降り立った長野駅。あら平日なのにも関わらずなんだか人が多い。うーん、どうしたんだろう、と改札を抜けると「善光寺御開帳」の旗。旗、旗、旗!あー、なるほど、7年に一度の御開帳なんですね!遠足の一軍もいたりとなんだか賑々しい限り。いいですねー、なんて思ってたのは序盤だけでした。
改札前にて岡村さんともなんなく合流。スーツ姿だったので面食らいました。あれ?養蜂家だっていうからてっきりもっと農的な格好かと思ってたんですが。ひとまず丁度お昼時。まずは腹ごしらえだ!と善光寺の方へと移動をすることになったのですが、大勢の人と交通規制の嵐で思ったように進めない!御開帳の凄さを身にしみて実感。うーん人が多いってやっぱり大変だ。何度かぐるぐると回ってようやくお昼ごはんとなりました。
一息ついて養蜂のこと
現在、メインで養蜂をやってる人たちは70代のおじいちゃんたちが多く、大体定年をすぎたころに始めるらしい。年金の足しに、ボケ防止に、時々蜂に刺されるのが良くガンにならないから、など本当か嘘か分からない話しも混ざってますが、大体そういう理由らしい。
岡村「定年になって、さあじゃあ養蜂をやるか、ゴルフをやるかっていう感じではじめるみたいですよ。」え!?養蜂とゴルフはおじいちゃんたちにとって一緒の位置にあるんですか?!知らんかった!
夏の間は養蜂をして、冬は狩猟をやる、というような感じでうごいている人もいるという。そして岡村さんのおじもまたミツバチを育てていて、現在も現役。そしてそのおじのミツバチ"愚連隊の蜂"らしい。ケンカっぱやくて、蜜をとりに出て、ほかの縄張りのミツバチを奴隷として引き連れて帰ってくることもあるという。だから油断すると飼い主もすぐ攻撃される。そんな荒くれものを飼いならすおじ。定年を過ぎたとはいえ長野の老人たちは元気だ(一部の人だけなのかなー)。
70代メインの養蜂界、跡継ぎのことを考えている人も少ない。もともと自分の趣味のような形でやっている人も多いので、受け継ごうとする気持ちもないようだ。そして現役のうちは余計にその仕事のことを人に教えたりはしない。ミツバチは蜜をとってくる縄張りがあるので、人に教えてしまうととれる量が減ってしまう。それゆえひっそりこっそりと自分の養蜂場所や方法は秘密でやることが多い。
岡村さんも最初はひそかに養蜂を進行させた。養蜂協会から入会をしてくださいという話が入ったが、それでも会議に出る時にはスーツでいき、まるで受付か事務員のような顔をしていたという。
岡村さんが養蜂をはじめたわけ、の前に
岡村さんはまだ年金どうのとかゴルフとの二者択一には若すぎるし、なんでまた養蜂をはじめることになったんでしょう。
ゴロ「編集長から聞いたんですが、お母さんが養蜂をやるというアイデアをもってきたとか、最初から養蜂をやることには賛成だったんですか?」岡村「いやー、もう蜂は嫌でしたね。実は大学生の時にスズメバチに刺されたこともあって...」
伊藤・ゴロ「!」
つづく!
今週のZファーマー
Zファーマーとは、自分で考え、工夫や発明を重ねて、クリエイティブな農業を営む農家のことです。

川部正巳さん
滋賀県米原市
占いの人に聞いたら、土か火に関係する仕事が向いてるよって言われたんです。火といえば、消防士でしょ。でも、応募年齢過ぎててあかんかった(笑)。陶芸家、花火師、造園業とかいろいろ考えて、美味しいもの食べるの好きやし、農業がいいかなって思ったんですよね。



