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今週のZファーマー
アグレッシブなZファーマーたち
日本最若手?女性養蜂家を追う!
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名前: 岡村美永子(養蜂家) 更科養蜂苑さん 長野県
とにかく自分がおいしいと思うはちみつをつくりたいです。蜂は共同経営者みたいな感じかな、私自身ゆったりした性格だし、蜂と息が合うんだと思います。
(text by ゴロゥ)
基本的な養蜂管理と、蜂設置場所の確保、卸し先や、提携先などへの営業を行う。
蜜を採る植物は時期により変化する、サクランボ、リンゴ、フルーツバスケット、アカシア、ホワイトメリロート、フラワーバスケット(百花蜜)。この順番に花を追いかけて巣箱を移動させ、はちみつを採取していく。
5月半〜9月末まではちみつの採取作業
10月半〜2,3月は越冬作業。
グレーのビニールをかけて保温したり、月2回外に出られるよう箱をあけたり、内見をしつつ餌や水をあげて蜂をやすませる。
VOL.7 全然優雅じゃない現場
2009.08.07 Fri
肉体労働養蜂業
入口付近にとまっているミツバチに向かって、煙をシューッと吹く。するとミツバチはわらわらと動きだし巣の中に戻っていく。そのタイミングを見計らって入口の扉を閉める。
巣に戻り遅れた蜂がどうしたらいいのかとふらふら飛んだり、巣箱にくっつかったりしている。
ゴロ「この入れなかったミツバチはどうするんですか?」
岡村「大丈夫です、巣にくっつくってくると思うので」
勿論くっつけずにおいてかれるミツバチもいるらしいがそれで大丈夫なんだそうだ。万が一、はぐれたときは他の巣に編入することもできるらしい。
無事、扉も閉じたことだし、さあ、運びましょうと力を合わせて持ち上げるがこれがそう一筋縄ではいかない。え!?なんだリアルに嫌な重さは。持てない程の重さではないが、巣箱に1.5cmくらいのとっかかりしかなく持ちづらく、またトラックまでの微妙にある距離がよりいっそうやきもきさせる。くー、つらいぞこれは。
一箱でおよそ15〜20kgの蜜がとれる巣箱、それが2段に重なっているのだから重さは相当なものだ。多いときでは30kgも蜜がとれることもある。沢山とれるのは嬉しいが、この作業は結構きつい。
ゴロ「これ結構辛い作業なんですねぇ」
岡村「そうなんですよ、全然優雅な感じじゃないんですよね(笑)」
お茶を飲むのも仕事のひとつ
夜もだんだんとふけ、怪しい格好をした3人をのせたトラックは次の場所へと急ぐ。途中、岡村さんがコンビニで飲み物を買ってきてくれた。
岡村「これも大事な仕事のひとつなんですよ」
ゴロ・伊藤「?」
2カ所目、おじの飼う凶暴な愚連隊蜂の前もこっそりと密かに通り過ぎ、どうにか無事に巣箱を回収できた。
巣箱を摘んだトラックは、車が入れないようなしげみにガシガシ入っていき、小さな空き地にたどり着く。そこに回収した巣箱を設置し直す。
岡村「じゃあ、お茶でも飲みましょうか」
車に揺られた蜂は、ものすごくストレスがかかっている状態になり、苛立った状態になっている。それが一息つくまでが、丁度お茶を飲んで休憩する時間くらいなのだという。
なるほど!そういうことだったんですね。たしかに巣箱のほうに耳を向けるとブブブブブブとものすごい音がしている。
ようやくほっと一息ついて蜂のブンブンという音が落ち着いた当たりで扉を開ける。少し落ち着いたミツバチたちが少しずつ様子を伺うように顔を見せる。あ、大人しいとかわいい。
全部の巣箱を設置し終えた。いやー、本当に疲れた。
ゴロ「これは一人とかじゃ出来ない作業ですねぇ」
岡村「そうなんですよ。養蜂はチームプレイが肝心なんです。明日その意味がよくわかりますよ」
んん!意味深な言葉を残し今日の作業は終わり。明日はいよいよ活発な日中のミツバチとのご対面。
入口付近にとまっているミツバチに向かって、煙をシューッと吹く。するとミツバチはわらわらと動きだし巣の中に戻っていく。そのタイミングを見計らって入口の扉を閉める。巣に戻り遅れた蜂がどうしたらいいのかとふらふら飛んだり、巣箱にくっつかったりしている。
ゴロ「この入れなかったミツバチはどうするんですか?」
岡村「大丈夫です、巣にくっつくってくると思うので」
勿論くっつけずにおいてかれるミツバチもいるらしいがそれで大丈夫なんだそうだ。万が一、はぐれたときは他の巣に編入することもできるらしい。
無事、扉も閉じたことだし、さあ、運びましょうと力を合わせて持ち上げるがこれがそう一筋縄ではいかない。え!?なんだリアルに嫌な重さは。持てない程の重さではないが、巣箱に1.5cmくらいのとっかかりしかなく持ちづらく、またトラックまでの微妙にある距離がよりいっそうやきもきさせる。くー、つらいぞこれは。
一箱でおよそ15〜20kgの蜜がとれる巣箱、それが2段に重なっているのだから重さは相当なものだ。多いときでは30kgも蜜がとれることもある。沢山とれるのは嬉しいが、この作業は結構きつい。ゴロ「これ結構辛い作業なんですねぇ」
岡村「そうなんですよ、全然優雅な感じじゃないんですよね(笑)」
お茶を飲むのも仕事のひとつ
夜もだんだんとふけ、怪しい格好をした3人をのせたトラックは次の場所へと急ぐ。途中、岡村さんがコンビニで飲み物を買ってきてくれた。
岡村「これも大事な仕事のひとつなんですよ」
ゴロ・伊藤「?」
2カ所目、おじの飼う凶暴な愚連隊蜂の前もこっそりと密かに通り過ぎ、どうにか無事に巣箱を回収できた。巣箱を摘んだトラックは、車が入れないようなしげみにガシガシ入っていき、小さな空き地にたどり着く。そこに回収した巣箱を設置し直す。
岡村「じゃあ、お茶でも飲みましょうか」
車に揺られた蜂は、ものすごくストレスがかかっている状態になり、苛立った状態になっている。それが一息つくまでが、丁度お茶を飲んで休憩する時間くらいなのだという。
なるほど!そういうことだったんですね。たしかに巣箱のほうに耳を向けるとブブブブブブとものすごい音がしている。
ようやくほっと一息ついて蜂のブンブンという音が落ち着いた当たりで扉を開ける。少し落ち着いたミツバチたちが少しずつ様子を伺うように顔を見せる。あ、大人しいとかわいい。全部の巣箱を設置し終えた。いやー、本当に疲れた。
ゴロ「これは一人とかじゃ出来ない作業ですねぇ」
岡村「そうなんですよ。養蜂はチームプレイが肝心なんです。明日その意味がよくわかりますよ」
んん!意味深な言葉を残し今日の作業は終わり。明日はいよいよ活発な日中のミツバチとのご対面。
つづく!
今週のZファーマー
Zファーマーとは、自分で考え、工夫や発明を重ねて、クリエイティブな農業を営む農家のことです。

川部正巳さん
滋賀県米原市
占いの人に聞いたら、土か火に関係する仕事が向いてるよって言われたんです。火といえば、消防士でしょ。でも、応募年齢過ぎててあかんかった(笑)。陶芸家、花火師、造園業とかいろいろ考えて、美味しいもの食べるの好きやし、農業がいいかなって思ったんですよね。



