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今週のZファーマー
アグレッシブなZファーマーたち
豪州で日本の若者に農業が人気?
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名前: 冨田たけしさん 収穫スタッフコーディネート会社「ピッキーズ」(オーストラリア)
オーストラリアの広大な大地に触れ、種植えから収穫するまでの工程に実際に携わって、初めてモノを作ることの喜びや苦労に気づきました。 食生活も野菜中心になり、すべては繋がっているんだと考えられるようになりました。この体験をぜひ若い日本人にしてほしい。きっと『マジ地球サンキュー』って気持ちになりますよ!
(text by ニー・ダンセル)
仕事の仕組み:オーストラリアの農家で働きたい日本人の若者に、仕事(主に収穫作業)を紹介する。また、その若者たちが宿泊する施設も運営している。人手が足りないときは自らも収穫作業を手伝う。
一年中。(ワーキングホリデーの若者が増える時期と農家の繁忙期は忙しくなる)
VOL.07 マックスさんの農場へ行く
2009.11.09 Mon
バンダバーグの市場を楽しんだ後は、実際に日本人が働く農家を冨田さんに案内してもらった。
銀幕スター・マックス登場
最初に行ったのは野菜やフルーツを作っているマックスさんの農場。車の中で冨田さんから聞いた情報によるとマックスさんは65歳くらいで独身の男性なのだという。うーむ、どんなオヤジが出てくるのだろうか。
家の中から出てきたのはテンガロンハットをかぶり、アロハシャツ、短パンにサングラスといういでたちのオシャレなおじさん。農家のオヤジという雰囲気とは一味違う。まるで、銀幕スターのようなオーラが出ている。
緊張しつつも英語で「調子はどうですか?」と聞いてみたら「すこぶるいいぜ!」と勢いのいい答えが返ってきた。
冨田さんがボソッと耳打ちしてくれたところによれば「マックス、今日は取材ってことでひげもそってオシャレな服着て気合入ってますよ。いつもと違います。」とのこと。どうやら一張羅でわれわれを出迎えてくれたらしい。
マックスさんは21年間このバンダバーグで農業を営んでいる。65ヘクタール(東京ドーム約14個分)の土地を持ち、常時8人程度のワーカーに仕事を依頼しているらしい。
この広い土地でどんな作物を植えているのだろうか。
「季節によって違いはあるけど、レモンやライム、アボカドなんかが中心だよ」
広大な農場は、歩いて移動できるものではないのでトラックに乗って案内してもらう。冨田さんと私はトラックの荷台に乗りこんだ。
農場をカンガルーが飛び跳ねる?
突如冨田さんが「あっ、カンガルーいましたよ」と事も無げに言う。「えっ、農場の中にですか?見逃してしまいましたよ!」と私が言うと、「いやあ、よくあることですから」との答えが返ってきた。
picking07d:左右にレモンの木が並ぶ。カンガルーは見れなかった。 くっ、農場の中をカンガルーがぴょこぴょこ跳ねるなんて私にとっては非常に珍しい光景なのに見落としてしまった。この農場見学、油断できない。
それにしても空が広くて気持ちがいい。畑にたちこめるレモンやライムの匂いでさわやかな気分になる。
マジメな日本人
ここで働く日本人の印象はどうなのだろうか。マックスさんに聞いてみた。
「ベリーフレンドリーでナンバーワンだよ。明るくて礼儀正しいし、真面目にやってくれるから、私の農場は日本人に手伝ってもらってるんだ。あえて言うなら細かすぎるところがあるかな。真面目すぎてアボカド取るのに時間かかりすぎるところがあるかもしれないね。でも、オーストラリア人は大雑把な人が多いから、助かってるよ。」
ピッキングにもしっかりと国民性が出るようだ。
さらに農場の奥に潜入する。
銀幕スター・マックス登場
最初に行ったのは野菜やフルーツを作っているマックスさんの農場。車の中で冨田さんから聞いた情報によるとマックスさんは65歳くらいで独身の男性なのだという。うーむ、どんなオヤジが出てくるのだろうか。
家の中から出てきたのはテンガロンハットをかぶり、アロハシャツ、短パンにサングラスといういでたちのオシャレなおじさん。農家のオヤジという雰囲気とは一味違う。まるで、銀幕スターのようなオーラが出ている。緊張しつつも英語で「調子はどうですか?」と聞いてみたら「すこぶるいいぜ!」と勢いのいい答えが返ってきた。
冨田さんがボソッと耳打ちしてくれたところによれば「マックス、今日は取材ってことでひげもそってオシャレな服着て気合入ってますよ。いつもと違います。」とのこと。どうやら一張羅でわれわれを出迎えてくれたらしい。
マックスさんは21年間このバンダバーグで農業を営んでいる。65ヘクタール(東京ドーム約14個分)の土地を持ち、常時8人程度のワーカーに仕事を依頼しているらしい。
この広い土地でどんな作物を植えているのだろうか。
「季節によって違いはあるけど、レモンやライム、アボカドなんかが中心だよ」
広大な農場は、歩いて移動できるものではないのでトラックに乗って案内してもらう。冨田さんと私はトラックの荷台に乗りこんだ。
農場をカンガルーが飛び跳ねる?
突如冨田さんが「あっ、カンガルーいましたよ」と事も無げに言う。「えっ、農場の中にですか?見逃してしまいましたよ!」と私が言うと、「いやあ、よくあることですから」との答えが返ってきた。
picking07d:左右にレモンの木が並ぶ。カンガルーは見れなかった。 くっ、農場の中をカンガルーがぴょこぴょこ跳ねるなんて私にとっては非常に珍しい光景なのに見落としてしまった。この農場見学、油断できない。
それにしても空が広くて気持ちがいい。畑にたちこめるレモンやライムの匂いでさわやかな気分になる。
マジメな日本人
ここで働く日本人の印象はどうなのだろうか。マックスさんに聞いてみた。
「ベリーフレンドリーでナンバーワンだよ。明るくて礼儀正しいし、真面目にやってくれるから、私の農場は日本人に手伝ってもらってるんだ。あえて言うなら細かすぎるところがあるかな。真面目すぎてアボカド取るのに時間かかりすぎるところがあるかもしれないね。でも、オーストラリア人は大雑把な人が多いから、助かってるよ。」ピッキングにもしっかりと国民性が出るようだ。
さらに農場の奥に潜入する。
つづく
今週のZファーマー
Zファーマーとは、自分で考え、工夫や発明を重ねて、クリエイティブな農業を営む農家のことです。

川部正巳さん
滋賀県米原市
占いの人に聞いたら、土か火に関係する仕事が向いてるよって言われたんです。火といえば、消防士でしょ。でも、応募年齢過ぎててあかんかった(笑)。陶芸家、花火師、造園業とかいろいろ考えて、美味しいもの食べるの好きやし、農業がいいかなって思ったんですよね。


