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今週のZファーマー
アグレッシブなZファーマーたち
103歳のおじいちゃんが店長、やまいも直売店!
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愛荘町の限られた地域でしか栽培できない「秦荘のやまいも」を栽培。収穫したやまいもは、農協へ出荷するほか、自宅の直売店で販売する。形が良いやまいもは1キロ1500円、小ぶりなものは700gで1000円で販売される。普通のやまいも料理のように食べられるほか、お歳暮などの贈答品として贈られたり、高級和菓子の材料としても使われる。スーパーやデパートでは取り扱っておらず、稀少品として売られている。
やまいもが商品になるには2年かかる。1年目は種いもを育て、2年目はその種いもを成長させるのだ。まず、1年目の秋に形のいい種芋を選別し、春に畑に植える。ひと夏育てまた秋に掘り起こす。2年目の春に再びいもを植えて、ひと夏越すと秋には大きくなったやまいもが収穫できる。10月半ばから12月まで直売店などで販売される。やまいもが売り切れたら終了。やまいもは適度な水分が必要だったり、肥料を与えすぎると形が悪くなるので、育て方が難しい。
VOL.01 秦荘やまいもってどんないも?
2010.01.07 Thu
「農業に定年はない」と言いますが、いったい何歳くらいまでできるのだろう?一般企業の定年が60歳として、農業だったら80歳くらいまでできれば御の字‥な~んて思っていたら、なんと滋賀県には103歳で現役のZファーマーいるらしいのです!このおじいちゃんは、青木安治郎さんといい、滋賀県のある地域でしかとれない珍しい山芋を栽培し、販売しています。103歳で山芋を売るおじいちゃん、いったいどんな方なのだろう!?その健康の秘密や、山芋への想いを聞きに、直売店を訪ねました!
秦荘やまいもとは?
山芋おじいちゃんの直売店は、滋賀県愛荘町にある。愛荘町は、ゆるキャラの「ひこにゃん」で一躍有名になった彦根市の南隣に位置し、人口2万人ほどの小さな町だ。町内の4割が田畑とのどかな地域で、おじいちゃんが販売している「秦荘やまいも」はこの地域の特産品になりつつある。
と、ここで「秦荘やまいも」ってどんないもなのだろう。ふつうのスーパーで売っているような山芋とは全然違うらしい。愛荘町(旧秦荘町)へ向かう電車の中で、買ったばかりのiPhoneを自慢げに操作している編集長に調べてもらった。
編集長:「ふむふむ。農政局のHPによると、黒くごつごつしていて、初めて見ると『なんだこれは?食べ物か?』と誰もが思うらしい。しかも、滋賀県愛荘町の一部でしか栽培できないとか。土質が関係しているそうですな。」
食べ物に見えない山芋ですか!HPの写真を見ると確かに、食べ物というより木の根っこのようにも見える。
死にかけた編集長
編「滋養があり、薬として使われたこともあるとか。おじいちゃんが元気なのは山芋のおかげなのか‥。昨日私は、スクーターで事故って死にかけましたので、長生きできるということはすごいことだと身を以て実感しております‥。」
はあ?死にかけた‥?!聞けば、前日、編集長はスクーターを運転中、Uターンしようと手押ししている途中でアクセルを少しかけたつもりが暴走して道路を飛び出し3m下の林へ転落したらしい。幸い怪我もなく無事だったらしいが、なんとなく顔色が悪く見えたのはこのせいだったのか‥。原付は壊れたそうだ。
編:「ホンマに今自分が生きてることが不思議です。安治郎さんは私の3倍以上も生きていて、それで健康というのだから、すごい。ホンマにすごい。いや、今日の取材は感慨深い。」
熊野のくまかんさんの取材では失踪するし、今回はスクーターで事故?すぐにでも厄払いに行った方がいいのでは?!
息子の喜男さんあらわる
ほどなくして、稲枝駅に到着し、おじいちゃんの息子の青木喜男さんが駅までに迎えに来てくれた。
「こんにちは。待たせてしまいました?さっきまで、畑で農作業しとったもんだからねえ。さあさあ、乗って下さい。販売所にご案内します。」
喜男さんは、滋賀県職員を定年退職したあと、安治郎さんの後を継いで山芋の栽培を行っている。そして、10月半ばから12月半ばまで安治郎さんが店に立ち、山芋を販売しているのだ。
いよいよ、現役103歳の安治郎さんのいる直売所へ。100歳超えとは、もう仙人レベルではないか。はたしてどんな人物なのか?
来週の火曜日につづきます!
秦荘やまいもとは?山芋おじいちゃんの直売店は、滋賀県愛荘町にある。愛荘町は、ゆるキャラの「ひこにゃん」で一躍有名になった彦根市の南隣に位置し、人口2万人ほどの小さな町だ。町内の4割が田畑とのどかな地域で、おじいちゃんが販売している「秦荘やまいも」はこの地域の特産品になりつつある。
と、ここで「秦荘やまいも」ってどんないもなのだろう。ふつうのスーパーで売っているような山芋とは全然違うらしい。愛荘町(旧秦荘町)へ向かう電車の中で、買ったばかりのiPhoneを自慢げに操作している編集長に調べてもらった。
編集長:「ふむふむ。農政局のHPによると、黒くごつごつしていて、初めて見ると『なんだこれは?食べ物か?』と誰もが思うらしい。しかも、滋賀県愛荘町の一部でしか栽培できないとか。土質が関係しているそうですな。」食べ物に見えない山芋ですか!HPの写真を見ると確かに、食べ物というより木の根っこのようにも見える。
死にかけた編集長編「滋養があり、薬として使われたこともあるとか。おじいちゃんが元気なのは山芋のおかげなのか‥。昨日私は、スクーターで事故って死にかけましたので、長生きできるということはすごいことだと身を以て実感しております‥。」
はあ?死にかけた‥?!聞けば、前日、編集長はスクーターを運転中、Uターンしようと手押ししている途中でアクセルを少しかけたつもりが暴走して道路を飛び出し3m下の林へ転落したらしい。幸い怪我もなく無事だったらしいが、なんとなく顔色が悪く見えたのはこのせいだったのか‥。原付は壊れたそうだ。
編:「ホンマに今自分が生きてることが不思議です。安治郎さんは私の3倍以上も生きていて、それで健康というのだから、すごい。ホンマにすごい。いや、今日の取材は感慨深い。」
熊野のくまかんさんの取材では失踪するし、今回はスクーターで事故?すぐにでも厄払いに行った方がいいのでは?!
息子の喜男さんあらわるほどなくして、稲枝駅に到着し、おじいちゃんの息子の青木喜男さんが駅までに迎えに来てくれた。
「こんにちは。待たせてしまいました?さっきまで、畑で農作業しとったもんだからねえ。さあさあ、乗って下さい。販売所にご案内します。」喜男さんは、滋賀県職員を定年退職したあと、安治郎さんの後を継いで山芋の栽培を行っている。そして、10月半ばから12月半ばまで安治郎さんが店に立ち、山芋を販売しているのだ。
いよいよ、現役103歳の安治郎さんのいる直売所へ。100歳超えとは、もう仙人レベルではないか。はたしてどんな人物なのか?
来週の火曜日につづきます!
今週のZファーマー
Zファーマーとは、自分で考え、工夫や発明を重ねて、クリエイティブな農業を営む農家のことです。

川部正巳さん
滋賀県米原市
占いの人に聞いたら、土か火に関係する仕事が向いてるよって言われたんです。火といえば、消防士でしょ。でも、応募年齢過ぎててあかんかった(笑)。陶芸家、花火師、造園業とかいろいろ考えて、美味しいもの食べるの好きやし、農業がいいかなって思ったんですよね。


